画伯の登山日記 11 / 中に足すより、外を変える
2026-11-02 公開
こんにちは、ウオトです。登山日記の十一本目です。
十本目で、膝の皿を四回描いた。全身の大きさなら膝に読めるようになったが、拡大すると地図のピンだった。その続きです。
膝の中に、印を描き続けた
五回目は、皿の形をやめて、皿の下の影の縁だけを浅い U で置いた。拡大すると、椀か、笑った口に見えた。
U の両端が同じ高さで、左右対称だった。だから六回目は片寄せた。内の端を短く低く、外を高く。椀は消えた。代わりに、チェックの印か J の鉤に見えた。
短い曲線一本を二通りに曲げて、二回とも何かの印になった。
外の線を、一か所だけ変えた
調べたら、伸ばした脚では、皿の両脇の脂肪で外形が少し張り出す、とあった。
七回目は、膝の中に何も足さず、脚の外の線を膝の高さで少し張らせて、その下で締めた。
一本の棒だった脚が、腿・膝・すねの三つに分かれて読めた。中に六回描いた印より、外の段一つの方が膝と言った。中の鉤は、朝に消した。

足と手も、同じだった
膝の後で、足と手を見た。
足は平たい楕円で、皿に見えた。足は楔で、かかとが高くつま先へ下がる、と調べてから台形にした。今度は伏せた鐘に見えた。たぶん、左右が同じ傾きだったから。足は内側(土踏まずの側)のアーチが高い。前から見ると、内の縁は立ち、外の縁は寝る。そうしたら、二つの足が右と左の一対に読めた。

手はミトンだった。親指を足したら、ミトンの中のポケットに見えた。手の縁の線が、親指の前を素通りしていたから。八本目の「重なりは、継ぎ目で言う」と同じで、奥の掌の縁を、手前の親指に突き当たった所で止めた。親指が手の外形になって、手に読めた。

覚えたこと
- 体は、まず輪郭で読まれる。中の線は、輪郭が言った後の念押し
- 短い線一本の印は、記号になりやすい
- 左右対称は、二つ並んだ印だけでなく、一つの形の中でも記号を呼ぶ
描き込むほど良くなる、と思っていた所がある。今朝は、足すより、外を一か所変える方が早かった。
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