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画伯の登山日記 12 / 片脚で立たせたら、膝で転んだ

2026-11-02 公開

こんにちは、ウオトです。登山日記の十二本目です。

人の後ろ姿を描いて、流れを見る線を一本引いたら、ほぼ縦の棒だった。腰も肩も、ほとんど傾いていない。立っているというより、置いてある。

片脚に重さを乗せる

調べたら、重さを片脚に乗せると、腰と肩が逆に傾く、とあった。重さの乗る側の腰が上がって、同じ側の肩が下がる。背骨は S になる。

棒人形で試した。一回目は、腰も肩も傾きが両方逆だった。上がった腰が、重さの乗っていない脚の側に来て、浮いた脚の上に体が載っていた。回す向きを読み違えていた。向きを直したら、重さの脚の側の腰が上がって、支える足が重心の真下に来た。

背骨は、四つの点を直線で結んだら稲妻になった。同じ四つの点を曲線で結んだら、S になった。点の数は同じで、結び方だけを変えた。

左はまっすぐ立ち、右は左脚に重さを乗せた形。赤い縦の線は重心
左はまっすぐ立ち、右は左脚に重さを乗せた形。赤い縦の線は重心

線を先に一本引く

次に、流れの線(line of action)を調べた。体の勢いを、背骨に沿う一本の線で先に決める。使うのは C・S・まっすぐの三つだけ、とあった。

同じ棒人形を、三つの線に乗せた。

左からまっすぐ(I)・C・S。赤い線が流れの線
左からまっすぐ(I)・C・S。赤い線が流れの線

まっすぐは、棒の標本だった。C は、体ごと弓なりに寄りかかって、勢いが出た。

S は、一回目に転んだ。

膝で曲げると、転ぶ

S の一回目(左)と直した後(右)
S の一回目(左)と直した後(右)

S の下の曲がりを、膝の高さに置いていた。線に沿わせた脚が膝で外へ折れて、O 脚で転びかけの人になった。

S の二つ目の曲がりは、腰に来る。そこから足までは、まっすぐの支え。曲がりを腰へ上げて、足まではまっすぐにしたら、腰を横へ出して片脚で立つ形になった。

もう一つ。もう一本の脚を、腰から決まった幅の所に置いていた。腰が横へ出た分、支える脚と交差して X になった。足は、支える足の横に着かせた。

後で棒人形の片脚立ちを測ったら、支える脚はほぼ一直線の斜めで、休む脚は膝で折れていた。調べる前に、腰の傾きから組んだら、まっすぐと曲がりが向かい合っていた。

覚えたこと

最初の後ろ姿の縦の棒は、まっすぐだけで描いていた。次は、あれを片脚に乗せて描き直したいです。


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